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策马入林(十一) 随风逝去的议会民主政治试验 马悲鸣·
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作者
策马入林(十一) 随风逝去的议会民主政治试验 马悲鸣·
所跟贴
好看!国权民权的视角很好。
--
Anonymous
- (166 Byte) 2002-9-25 周三, 下午5:14
(641 reads)
ani
[
博客
]
[
个人文集
]
游客
标题:
被译作日文的马悲鸣文章
(863 reads)
时间:
2002-9-25 周三, 下午5:18
作者:
Anonymous
在
罕见奇谈
发贴, 来自 http://www.hjclub.org
チベット独立についての一考察
―高大錯(ガオ・ダーツオ)氏の意見に反論する―
馬 悲鳴(マー・ベイミン)
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今回は久々に《華夏文摘》から馬悲鳴氏の登場です。
もともとは同誌に掲載された“中国人の愛国主義”に関する論説への反対意見に反駁したものですが、中国がチベットに侵攻したことを日本の中国占領になぞらえて語っているところに馬氏の真骨頂が発揮されているようです。
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高大錯氏は《華夏文摘》#434(1999年7月23日刊)に掲載された《似て非なるもの》において米国在住の何碧(ホー・ビィ)氏が同誌に発表された《中国人の拳賊事情》(同誌#431 7月2日刊)及び《愛国の"天問"に関して》(同誌#433 7月16日刊)を批判されているが、わたしはむしろ何碧(ホー・ビィ)氏のこれら論説は近頃ではまれに見るよい文章であると思う。
高大錯氏は、少数民族の独立を認めれば、現在コソボのアルバニア人が逆にセルビア人に対して行っているような報復虐殺という悲劇を引き起こし、独立した少数民族地域で漢人を追い出すだろう、と指摘され、さらに次のようにおっしゃる;
「チベットは例外かもしれない。チベット自治区のチベット族同胞は自治区人口の98%も占めているのだから。しかし、チベット人たちは現在のチベット自治区に止まらず、さらに青海省全域、四川省西部、雲南省北部及び甘粛省南部をも求めているのである。地図を開いてこれらの地域をご覧になっていただきたい。いかに広大であることか! ちょっとお考えいただきたいのだが、もしチベット自治区が独立するようなことになれば、自治区以外の地で生活しているチベット人たちもそれに加わらないだろうか? そうなれば漢族とチベット族が共に生活している地域はどうすればよいのだろうか? その結果、またも民族衝突が起こることだろう。」
チベット問題の解決はいとも簡単なことだ。非チベット族が大多数を占める州や県をチベットから外し、住民のほとんどがチベット族である寒冷な高原地域、青海省の大部分を含むこういった地域をチベットに編入すればそれでことは解決する。
青海省はもともとチベットのアムド省だったが、清の雍正帝(在位1722~35)の時代に年羹尭(ニェンゲンヤオ)将軍に破れ、"屈辱的な不平等条約のもとで"中国に割譲されたのである。その頃、チベット全域はまだ中国に属していなかった。以前、他の論文で指摘したことがあるが、チベット人の赤血球は酸素を取りいれやすいという生理的特徴があることで、等高線、つまり地図上で茶褐色に塗られた部分がチベットに属しているのである。北はカラコルム、崑崙山脈の主峰が連なる部分を境界線とするが、西寧の谷状の窪地と回族と漢人が絶対多数を占めている海東地区(訳注:青海湖の東部地域)の州、県はチベット区域に区分される。
改めて境界を定めた後、チベットは一時的に中国の信任統治地域に属し、外交国防権は従来通り中国が責任を負う。ちょうど現在のアメリカの信任統治を受けているカリブ海のいくつかの島国のような地位である。この期間、低地に住むチベット人は高地のチベット区域に、チベットに駐在している漢人は低地の漢人生活区域に自由に移れるようにする。民族隔離は最高の安全保障である。
十年経ったら、さらにその十年後に中国に留まるか否かを決めるチベット人による投票を行うことを契約で定め、十年後のチベット人による投票の結果、現状維持を望むのであればそのままとし、もし独立を求めるなら、さらに十年という独立への準備期間を設ける。時到れば式典を行い、こうしてめでたく独立とあいなるわけである。イギリスが香港を返還したように十年毎の段階を経てチベットを少しずつチベット人に帰していくのである。
イギリスがその植民地を手放しそれぞれの国として独立していった時、すべてこの方法に依ったのであった。独立した植民地はいまだ英連邦に留まることを望んでいる。またたとえチベットが独立したとしても、外交と国防の両権もしくはそのいずれかの権利は従来通り中国に委ねられるだろう。ちょうどアメリカとカナダの関係と同じである。
高氏は、"もし相手を殺らないなら自分が殺られる"と思っているようだが、これは未開の野蛮人の行いである。いまはいったい何年代だと言うのだろう?イギリスが栄光の大英帝国の植民地を手放して独立させたように中国がチベットを独立させるなら、決してまずいことにはなるまい。香港の返還も中国人がイギリス人を追い出すような事にはならなかったではないか。
漢人が少数民族をいじめるといった状況は現在かなり改善されたとはいえ、王震(訳注:1908~93.1949年に新疆を“解放”、鄧小平とも深い関わりを持つ)は新疆を、鄧小平はチベットに兵を向け少なからぬ現地住民を殺害した事も確かである。"チベット平定"以来、殺されたチベット人は10万から20万人にものぼる。ノルブリンカ離宮前での大虐殺の翌日、付近の水溜まりは多くのチベット人の屍で埋まった。
かつて人々を解放したと豪語し、すでに裏付けられている事をいまだに実践しているこういった "解放者たち"は、共産党の独裁制を無理に押し付けておいて、この独裁が、仁慈に厚くほとんど戦争もない点においてもともとあった制度に勝ると言うのである。殺された者たちにとって、"解放"や"近代化"など何の役にたつというのか?! "解放"と言うよりは"占領"と言ったほうがもっと実情に合っている。民族殺戮の血の代価をいかに償うかは避けて通れない歴史の難題である。
軍隊を送りこみチベット人たちをノルブリンカの大虐殺というひどい目に合わせた者たちは、日本軍が中国の地を侵略し南京大虐殺を行った時のあの悔しさをどうして思わなかったのか? もし中国がいまだ日本の占領下にあるとすれば、近代化の程度は今よりはるかに勝るものであったろうし、日本の対中国政策も大きく改善されたかもしれない。
中国人にまだいささかの理性が残っているというなら、孔子先生の教えを思い起こすべきであろう。曰く;"己の欲せざるところ他人に為す勿れ"。
以 上
作者:
Anonymous
在
罕见奇谈
发贴, 来自 http://www.hjclub.org
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与高大锴先生谈西藏
--
马悲鸣
- (2876 Byte) 2002-9-25 周三, 下午5:30
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