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主题: 日本大报《朝日新闻》周二(8月14日)开始新的揭密中国“红色党”专辑。
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作者 日本大报《朝日新闻》周二(8月14日)开始新的揭密中国“红色党”专辑。   
所跟贴 日本大报《朝日新闻》周二(8月14日)开始新的揭密中国“红色党”专辑。 -- 加人 - (993 Byte) 2012-8-14 周二, 下午11:27 (599 reads)
陈皮
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加入时间: 2007/12/01
文章: 3235

经验值: 118330


文章标题: 原文在此:中国高官蓄財 子弟に注ぐ〈紅の党〉 (489 reads)      时间: 2012-8-15 周三, 上午4:02

作者:陈皮驴鸣镇 发贴, 来自 http://www.hjclub.org

中国高官蓄財 子弟に注ぐ〈紅の党〉

■赤い貴族:1

 エリザベス英女王の公邸バッキンガム宮殿から西へ約4キロ。高級不動産物件が立ち並ぶロンドンのアールズ・コート(伯爵の庭園)地区の一角に、その赤れんが造りの建物がある。

 故ダイアナ妃が結婚前に住んでいた高級マンション。ここに中国共産党の重慶市委員会書記だった薄熙来(ポー・シーライ、63)の息子、瓜瓜(コワコワ、24)も一時暮らしていた。

 「あっ、ワワじゃないか」。同マンションの営繕を担う男性は、瓜瓜の写真をひと目見て声を上げた。瓜瓜は欧米人から「ワワ」と呼ばれていたという。「よく覚えているよ。寝室が三つある、1階の大きな部屋だった」

 瓜瓜は1990年代末、11歳で渡英。名門ハロー校からオックスフォード大に進学し、このマンションに住んだ。高級店で豪華なパーティーを開く姿が頻繁に目撃されていた。

 瓜瓜が住んだ部屋と似た約150平方メートルの一室はいま、3億円近くで売りに出されている。物件を扱う地元の不動産業者は「セレブが多い国際色豊かな地区の人気物件だ」と話した。

 登記簿を調べてみた。瓜瓜の部屋は2002年4月、タックスヘイブン(租税回避地)として知られる英領バージン諸島にある「ゴールデン・マップ」という会社が、約9千万円で購入していた。

 英フィナンシャル・タイムズ紙によると、部屋の元所有者は「フランス人男性が部屋の購入を求め、ゴールデン・マップの名義で、香港から手続きした」と売買の経緯を語っている。

 このフランス人男性とは建築家のパトリック・ドゥビレール(52)。

 薄の妻で、英国人実業家ニール・ヘイウッド(当時41)殺害事件の被告である谷開来(クー・カイライ、53)と不動産開発会社を設立したビジネスパートナーだ。今年6月、滞在先のプノンペンで中国当局の要請を受けたカンボジア当局に拘束され、現在、中国国内で、薄夫妻のマネーロンダリングをめぐって調べに応じている。

 今月9日の同事件の初公判で、谷は殺害の動機について「土地取引をめぐってトラブルになり、息子が脅された」と語った。谷は捜査過程で60億ドル(約4800億円)に上る不正蓄財の海外送金も認めている。

 しかし、裁判ではこうした蓄財についての追及は行われない見通しだ。マンションが購入された際、薄は遼寧省長だったが、このレベルの党高官の月収は数万円に過ぎなかった。夫妻が巨額の金をどこから得ていたのかは闇に葬られようとしている。(ロンドン=石田耕一郎)

     ◇

 中国共産党の高官の親族には人脈や血脈をビジネスにいかした資産家が少なくない。官僚や党幹部の子弟は「紅二代(革命第2世代)」などと呼ばれ、中国社会で既得権益層を形成している。希代の野心家、薄熙来氏の半生を取材した第1部に続き、第2部ではこうした「赤い貴族」とも呼ばれる高官子弟らの権力と蓄財のかかわりを追う。=本文敬称略

     ◇


■香港の不動産買いあさる 習近平氏のめい






香港の高級住宅地に張燕南氏が約15億円で購入した3階建ての住宅。広さ300平方メートルの庭には黄色い花が咲いていた




習近平氏のめい張燕南氏が会社を通じて所有する数室の部屋がある香港の高級マンション。うち1部屋の価格は約3億8千万円に上る





香港の高級住宅街にある習近平氏のめい張燕南氏が購入した邸宅。購入時は約15億円だったが、倍以上に値上がりした。監視カメラがいくつも設置されている





 香港島の北側からビクトリア湾に突き出すようにして立つ香港会議展覧センターの付近には、胡錦濤(フー・チンタオ)・中国国家主席が訪問時に泊まる最高級ホテルなどの高層ビルが林立している。

 46階建ての高級マンション「会景閣」もその一つ。大理石の玄関口に黒塗りの高級車が次々と止まる。部外者は立ち入りを禁じられ、部屋へのインターホンを鳴らすこともできない。

 張燕南(34)という女性を追って、ここの一室に「本社」を置く二つの会社にたどり着いた。張は、今秋の共産党大会で中国の最高指導者である党総書記に就く習近平(シー・チンピン)・国家副主席のめい。習の父、習仲勲元副首相の孫になる。

 会社の一つは「卓悦投資(英語名スペシャル・ジョイ・インベストメント)」。張の母で、習の姉の斉橋橋(63)が「斉蓮馨」の名で役員を務める会社だ。

 香港政府が管理する会社登記簿によると、斉と夫の●家貴(62、●=登におおざと)は2005年、同社の全1万株のうちそれぞれ1株ずつを手元に残し、あとの9998株を娘の張に譲り渡した。

 党指導部は家族の資産状況などを公開していない。ただ、斉が所有している別の会社の関係者の一人は、彼女の党高官らとの人脈が、ビジネスの発展に関係していたことを認める。そうして中国大陸でかせいだ資金が娘を通じて香港に流れている構図だ。

 もう1社の「瑞隆投資(同ラッキー・サクセス・インベストメント)」は、張がつくった会社で、同マンションの一室を07年に2048万香港ドル(約2億円)で購入。地元不動産会社によると、現在の価格は3850万香港ドル(約3億8千万円)に上る。

 両社とも登記しているのは所在地と張たちの名前だけ。電話番号などの連絡先は明らかにせず、店舗を構えてもいない。

 張は07年から09年にかけて、ほかにも香港で次々に不動産を購入している。

 香港島の南側にあるレパルスベイは、南シナ海を望む緑豊かな山の斜面にホテルや高級マンションが立ち並ぶ高級住宅街だ。

 張はこの一角に個人で邸宅を購入した。広さ460平方メートルの3階建て。300平方メートルの庭つきで、眼下には白砂のビーチを見渡せる。壁にはとがったガラスが侵入防止用に埋め込まれ、監視カメラがこちらをにらむ。インターホンを鳴らしても反応はなかった。

 土地登記簿によると、09年の購入価格は1億5千万香港ドル(約15億円)。一括で支払われた。「今なら4億香港ドル(約40億円)は下らない」と不動産業者は語る。

 香港の月刊誌、外参によると、張は04年に海外留学から帰国した。複数の香港メディアによると、会社を通じてほかにも高級アパート5部屋を持ち、市場価格は計1億5千万香港ドル(約15億円)。すべてを合わせると、07~09年の3年余りの間に現在の相場で約6億香港ドル(約60億円)の不動産を購入したことになる。

 香港の時事評論家、劉鋭紹(58)は指摘する。「党の幹部を親に持つ太子党は、コネを使って中国大陸で稼ぎ、親戚らの名を使って目立たないように資産を香港に移していく」(香港=小山謙太郎)

■まず妻子・資産を海外に 汚職官僚、相次ぎ逃亡

 習の家族が際立っているわけではない。

 改革開放が軌道に乗って以来、党指導者の家族たちがビジネスや不動産購入に乗りだし、巨額の富を築いているとの事例やうわさは途切れることがない。指導者の家族情報は公表されず、そのビジネスには不透明さがつきまとう。

 一方、米ワシントン・ポスト紙によると、最高指導部の常務委員9人のうち、少なくとも5人の子供か孫が米国に留学している。習近平の娘、習明沢もハーバード大学に在籍中だ。

 庶民たちはこうした傾向にも冷たい視線を投げかける。背景には、中国語で「裸官」と言われる現象の深刻化がある。

 「裸官」は、公権力を使って、わいろなどの不正収入を得た党幹部がまずは子供を留学させ、次に妻も移民させて資金を海外に移していることを示した言葉だ。家族や資産は海外で、幹部だけが国内に残ることから「裸の官僚」という意味である。

 10年、北京大学であった米国の名門エール大学との腐敗問題の討論会で、北京大の中国人男子学生が突然、立ち上がり質問した。

 「腐敗と戦うと言っているエール大学が、中国の腐敗官僚の子弟を受け入れている。これをダブルスタンダードと言わないのか」

 エール大からの参加者は予想しなかった質問に顔を赤らめた。「そんなことはない。私たちは学生本人の素質を見るだけで、どんな家庭かは知らない」

 この応答が、火に油を注いだ。その場にいた党幹部の養成機関、中央党校教授の林●(●=左右に吉)までが発言した。

 「汚職官僚の子供が米国を目指すことは、中国では誰でも知っている」

 鉄道省の元運輸局長、張曙光は妻子を米国に住まわせ、20億ドル(約1600億円)以上の資産を海外に持っていたと中国の国内メディアに報じられた。張は「中国高速鉄道の総設計士」と呼ばれ、日欧から車両などの技術導入するときなどに権限を用いて不正なお金を得た「裸官」の典型といわれた人物だ。

 不正が発覚しそうになった「裸官」本人が、海外へと逃亡するケースも絶えない。

 中国社会科学院の調べでは、08年までの10年余りに海外へ逃れた政府や国有企業などの幹部は1万6千~1万8千人にのぼり、流出資産は8千億元(約10兆円)に達するという。(北京=奥寺淳、この連載は敬称を略します)

作者:陈皮驴鸣镇 发贴, 来自 http://www.hjclub.org
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